
雑穀のそばや、麦、アワ、稗(ひえ)、豆などは、日本でも縄文時代の、太古の時代より食用としていたのですが、お世辞にもおいしいものではなかったのです。その後には酒や、焼酎の原料、米に混ぜたり、米の代用としてカサを増やすなどの補足的なものでしかありませんでした・・。
雑穀は、一般に表皮を除き、精白すると消化化吸収率は高くなって、また栄養価は例えば唐土(もろこし)で歩留まり70~80パーセントとして精白(タンパク質9.5パーセント、脂質2.6パーセント、炭水化物74.1パーセント、灰分1.3パーセント、食物繊維4.4パーセント)、玄穀(げんこく)で(タンパク質10.3パーセント、脂質4.7パーセント、炭水化物71.1パーセント、灰分1.9パーセント、食物繊維9.7パーセント)多少低くなっているのです。
しかし米を精白したほどではなく栄養価は高いですが単品で主食として食用とするには美味しいものでなく精白米に1~3割程度混ぜて使われているのです。イネ科や、豆科以外の科の種子を穀物とするときには、擬似雑穀・擬穀(ぎこく:そば、アマランサス、キノア)と呼んでいるようなのです。雑穀の日本における生産量は、少なくて、米の不作だった以前米の代わりにカサを増やす為に混ぜて用いられたものなのです。そして最近になって導入されたアマランサスや、キノアがあるのです。
アフリカや、東南アジアでは、雑穀は、土壌に対する適応性が高く乾燥に耐えて、現在でも重要な食料とされているのだそうですよ。そして、欧米では、小麦に、アジア地域では米が重要な食料としての位置をしめているのです。穀類が主食としてのかわらないのはその味が淡白で長く食べていてもあきがこないことにあるのだそうですよ。時代の背景によっても随分と好みも変化していくものなのです。雑穀の栄養価と同じような取り方として穀物菜食や、古代米食、小麦胚芽、シリアル、玄米フレーク、コーンフレーク食などがあるのです。それと、昔からの麦とろもいいですよね。
雑穀米@食べようは、雑穀米に関する情報サイトです。
雑穀ごはんって作るのが面倒で、大変と思っている人も多いと思うのですが・・。じつは、思ったほど手間も・・・・