
穀物とは、植物の種子を食用とし、世界三大穀物として小麦や、米、とうもろこしがあげられるのです。でん粉質が多く、主に主食として用いられているのです。米や、小麦、大麦、豆類(菽穀:しゅくこく)を除いた穀類を総称し雑穀とする場合もあるのです。第二次世界大戦後の、高度経済成長や、食の洋風化、栽培技術の向上によって、一時期、雑穀とは、小鳥の餌や、飼料と化して食用としての存在は遠いものとなっていたのです。
雑穀は、一般に食べ方を工夫しているのですが、食味がよくなくて家畜や、小鳥の飼料として用いられることが多かったものなのです。しかし近年の健康食品ブームによって雑穀のもつ生理作用がつぎつぎに明らかにされた今、現代の食生活で不足がちなビタミンや、ミネラル、食物繊維、ポリフェノールを多く含むことが知られるようになったことから、地域活性化も手伝い注目され始めたのです。
ある調査では、主食を米飯とした時に白米だけは6割で、玄米や、雑穀を利用している家庭が四割にものぼっていたとのことなのですよ。穀物は、狭義(きょうぎ)では、イネ科の植物種子のみで米や、麦類(小麦、大麦、ライ麦、えん麦、はと麦)、あわ、ひえ、きび、もろこし、とうもろこしを指しているのです。広義(こうぎ)ではマメ科や、タデ科、ヒユ科、アカザ科等の植物を含んでいるのです。
マメを穀物に入れる場合菽穀(しゅくこく:小豆、大豆、インゲン、落花生、えんどう豆、ささげ、そら豆など)類と記されて豆類のことを言うのですよ。今、市場に出回っている雑穀とは、そのほとんどが輸入品で、国産品は1割に満たないのが現状なのですよ。保存状態があまりよくないものもあるので、信頼できるお店で選ぶようにしてくださいね。家庭での保存方法は、白米と同様に、高温多湿を避けるのが基本なのです。一度開封したものでも、密封した状態で冷暗所や冷蔵庫で保管すれば、1年程度は持つんですよ。
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雑穀は食物繊維の宝庫と言われているのですよ。ます。そして、食物繊維には、腸に刺激を与えて働きを活発・・・・